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観葉植物をセンサーに応用して侵入者を発見します 容器(コップ)の中に入ったタレの有無を検知するセンサー 道路の表面が凍結したかどうかを検知するセンサー |
Q.静電容量技術を応用したセンサーについて教えてください。 |
A.普段工場のタンク等でご使用いただいているレベル計は、ステンレスで作られたものが普通ですが、 家庭用の防犯のために、観葉植物をセンサーにしてみました。 従来のレベルセンサーは、ステンレスで製作された電極棒の間の静電容量の増加分を検出信号に変 換しています。ここでは、レベルセンサーの電極棒の代りに、観葉植物全体を使用するのです。 侵入者が観葉植物に近づく、又は、触れれば、静電容量が増加する原理により、観葉植物に接続した アンプから検出信号を出力し、警報ランプが点灯します。例え、室内に明かりが無くても静電容量の変化 により、侵入者は観葉植物に近づくだけで警報が知らされることになるのです。 センサーと言うと、固定的な見方をしがちではありますが、そもそも電気を流すものであれば何でも作る ことができるのです。植物の場合、根から葉の先までほとんどが水でできているので電気が流れます。 この原理を応用して防犯用のセンサーを製作しました。 |
Q.現在、電子カメラを使用して物質の検知をしていますが、環境が悪くてうまくいきません。 静電容量技術を利用しての検知の応用例を教えてください。 |
A.納豆の生産ラインでは、コンベアを流れていく容器にタレを挿入していきます。 下記の生産ラインで「タレ」が容器に入らない場合がまれにあります。当初、この会社では電子カメラ を使用して、付属品の有無の検知を行なっていましたが、「タレと納豆が同じ色であったため、」うまく いかなかったとの事です。 ![]() そこで、弊社の超高感度静電容量式レベルセンサーを使用し、この問題を解決しました。 このタレが適格に容器に入っているかを検知するために「静電容量」の感度を超高感度にすることにより 問題を解決したのです。 |
Q.水、氷、雪などの物質の変化を検知する方法がありますか。 |
A.近年、積雪寒冷地の冬期間における道路の雪氷管理は、除雪、排雪による交通確保のみならず、きめ 細かな路面管理が必要とされています。これはスパイクタイヤが使用規制になったことから交通安全上、 路面の表面管理が重要な社会的要請となってきたためです。 路面凍結検知器は、路面状態が、水、雪、氷のどの状態であるかを判断するセンサーです。 弊社では静電容量測定を応用し、路面状態を正確にとらえるセンサーを製品化し、北海道などの降雪地 帯で御使用頂いています。 雪氷管理の一つとしてロードヒーティングが有りますが、常時ヒーターを入れておくと多くの電気を消費し ます。そこで危険な状態である時(アイスバーンなど)のみヒーターを入れる制御を行っています。 |
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