レベル計・レベルスイッチ・微差圧計の山本電機
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  様々な検知センサの紹介 




検知センサについて

河川や用水タンクの液面計測は勿論、工場やプラント、各種装置機械において物質の検知・計測は今後ますます重要になってきます。
しかし、検出する物質(例えば、液体〜粉粒体)や検知する条件(例えば、使用温度など)によって、最適な検知センサを選択しないと正しく検出できず、トラブルを起こす場合があります。

本ページでは検出する物質や条件によって、どのような方式や製品(レベルスイッチ、液面計など)が最適か代表的な例をあげて説明します。



液体の検知 (液面計・水位計)

液体の計測・検知の代表的な方式としては、
@フロート式 ------- 水面に浮く「浮き」の原理を使用
A超音波式 ---------- 超音波の反射の原理を使用
B静電容量式 ----- 液体が持つ誘電率の原理を使用
C圧力式 -------- 液体の圧力(水圧)の原理を使用
などがございます。

各方式において長所・短所があり、液体の種類や使用
条件によって方式を選択する必要があります。

以下に各方式の特長、選定の注意点を説明します

@フロート式(スイッチ・連続)
(原理)フロート(浮き)が浮力の原理によって上下し、フロート内のマグネットによりリードスイッチが作動して検出信号を出力します。
(長所)コストが安く手軽に使用できます。
(短所)粘性の強い液体、比重の軽い液体、高温・高圧の場所では使用できないことがあります。
(クリック!)→製品紹介 標準使用例 特殊使用例
A超音波式(スイッチ・連続)
(原理)超音波を発信し、液面で反射した超音波を受信し、送信と受信の時間差を計測信号に変換して出力します。
(長所)非接触で計測できます。取り扱いが容易です。
(短所)真空では使用不可。高温、高圧、ベーパ-、粉塵、障害物があるなどの環境下では測定できないことがあります。
(クリック!)→製品紹介 標準使用例 特殊使用例 使用上の注意
B静電容量式(スイッチ・連続)
(原理)被測定物の持っている固有の誘電率と空気の誘電率との差を検知・計測して検出・計測信号を出力します。
(長所)高温や高圧など苛酷な環境下でも検知・計測可能。粘性の強い液体にも対応します。
(短所)液体の誘電率が変化する場合は計測できません。
(クリック!)→製品紹介 標準使用例 特殊使用例 使用上の注意
C圧力式(スイッチ・連続)
(原理)タンクの下部に設置し、液体の圧力を検知・計測して検出・計測信号を出力します。
(長所)手軽に使用できます
(短所)高温や高圧では誤差が大きくなったり計測できない場合があります。また、連続指示タイプはタンクの下部に取付ける必要があります。
(クリック!)→製品紹介 標準使用例

その他の方式(電極式、フリクト式、リーク式など)の液面計・水位計はこちらを御参照ください



液体以外の検知 (レベルスイッチ)

粉粒体の計測・検知の代表的な方式としては、
@振動式 ----------- 振動する棒の減衰原理を使用
A静電容量式 ----- 粉体が持つ誘電率の原理を使用
Bパドル式 -------- 回転羽根が停止する原理を使用
C超音波式 ------------ 超音波反射の原理を使用
などがございます。

各方式において長所・短所があり、粉粒体の種類、使用
条件によって方式を選択する必要があります。

以下に各方式の特長、選定の注意点を説明します

@振動式(スイッチ)
(原理)ロッド(棒)を特定の周波数で振動させ、被測定物がロッドに触れると振動が減衰し、その減衰を検知し検出信号を出力します。
(長所)物性が変化しても検出可能です。初期調整やメンテナンスの必要ありません。
(短所)設置場所の振動が強いところ、高温・高圧。
(クリック!)→製品紹介 標準使用例 特殊使用例
A静電容量式(スイッチ・連続)
(原理)被測定物の持っている誘電率と空気の誘電率との差を検知・計測して検出・計測信号を出力します。
(長所)高温や高圧など苛酷な環境下でも検知・計測可能。付着する粉粒体にも対応します。
(短所)物質の誘電率が変化すると計測できません。
(クリック!)→製品紹介 標準使用例 特殊使用例 使用上の注意
Bパドル式(スイッチ)
(原理)羽根が先端についたシャフトを回転させ、被測定物が羽根に触れると羽根が停止し、その停止を検知し検出信号を出力します。
(長所)低コストで手軽に使用できます。
(短所)機械式のために、メンテナンスの必要が生じることがあります。設置場所の振動の強いところ。
(クリック!)→製品紹介 標準使用例
C超音波式(スイッチ・連続)
(原理)超音波を発信し、粉面で反射した超音波を受信し、送信と受信の時間差を計測信号に変換して出力します。
(長所)非接触で計測できます。
(短所)真空では使用不可。高温、高圧、ベーハー、粉塵、障害物があるなどの環境下では測定できないことがあります。
(クリック!)→製品紹介 標準使用例 特殊使用例 使用上の注意

その他の方式(セル型歪み式、延長振動式など)の粉面計についてはこちらを御参照ください



上記以外の製品紹介についてはこちらを御参照ください


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